RYT200合宿の費用を比較!あなたに合うプランは?

2026年4月21日

この記事のポイント

  • 1RYT200合宿の受講料は27万円〜50万円超が目安だが、「宿泊費込み」かどうかで実質負担が数万円単位で変わる
  • 2全米ヨガアライアンスへの申請料50ドル+年会費65ドルはどのスクールを選んでも受講料とは別に発生する固定費用
  • 3クレジットカード分割払い(最大20回)に対応するスクールでは月々の負担を分散できるが、銀行振込は一括払いのみのケースが…
  • 4税別・税込み表記やキャンペーン価格が混在するため、複数スクールを比較する際は同一基準に揃えることが必要
  • 5取得後も年会費65ドルと3年ごとに30時間の継続教育が必要なため、初期費用だけでなく維持コストも含めた長期的な資金計画…

RYT200の取得を検討しているとき、「合宿形式」という選択肢が気になりながらも、費用の全体像がつかめずに迷っている方は少なくありません。スクールのウェブサイトを見ると受講料の数字は出てくるものの、宿泊費・交通費・資格登録料など付随する費用がどこまで含まれるのかが分かりにくく、比較の土台が整わないまま時間だけが過ぎてしまうことがあります。

この記事では、RYT200合宿の費用構造を「受講料」「含まれるもの・含まれないもの」「支払い方法」「取得後に発生するコスト」という4つの軸で整理します。あわせて、合宿以外の受講形式との費用差や、複数スクールの価格帯も根拠のある情報だけを使って並べます。費用の全体像を短時間で把握し、自分の判断軸を定めるための材料として活用してください。

この記事のポイント

  • RYT200合宿の受講料は、スクールによって数十万円台から80万円台まで幅があります
  • 「宿泊費込み」かどうかで実質負担は大きく変わるため、受講料の数字だけで比較しないことが大切です
  • 全米ヨガアライアンスへの登録料(申請料50ドル+年会費65ドル)は受講料とは別に発生します
  • クレジットカードによる分割払いに対応しているスクールでは、月々の負担を分散できます

費用の数字を並べる前に、一つ確認しておきたいことがあります。RYT200は全米ヨガアライアンスが定める200時間の基礎資格であり、ヨガのテクニック・哲学・解剖学・職業倫理の基礎を体系的に学ぶ入門資格です。取得するには、全米ヨガアライアンス認定校(RYS)でのトレーニングを修了することが最初のステップとなります。合宿形式はその受講形式の一つであり、費用構造もその形式に応じて変わってきます。

RYT200合宿の費用全体像

受講料の相場

全米ヨガアライアンスの公式情報によると、認定校のトレーニング費用はプログラムの長さ・場所・形式によって1,500ドルから5,000ドル以上と幅があります。日本円に換算すると、スクールや為替によって差はありますが、数十万円から80万円前後まで存在します。合宿形式は宿泊・食事・会場費が絡むため、オンラインや通学形式と比べて受講料が高めに設定されることが多い傾向にあります。

OREO YOGA ACADEMYのRYT200合宿リトリートは350,000円(税別)からと案内されています。沖縄・京都・軽井沢の3拠点から選択でき、いずれも2泊3日・少人数制(5名以内)の形式です。宿泊費はコース料金に含まれますが、現地までの交通費は別途自己負担となります。

比較対象として他スクールの価格帯も確認しておきましょう。アンダーザライト ヨガスクールはRYT200を498,000円(分割の場合は複数回払い)で案内しており、ハイブリッド形式(オンライン+対面)です。FIRSTSHIPは通学578,000円・オンライン+通学428,000円・オンライン338,000円と形式ごとに価格が分かれています。OMYOGAは対面385,000円(説明会参加で365,000円)・オンライン225,500円(説明会参加で205,500円)を案内しています。LIVEWELLは東京ベーシック199,000円・プレミアム299,000円のほか、ハワイでのRYT500コースも展開しています。

これらの数字を並べると、合宿・対面を含む形式は数十万円台が一つの目安になります。ただし、「何が含まれているか」が異なるため、受講料の数字だけで優劣を判断するのは早計です。

受講料に含まれるものと含まれないもの

合宿形式の費用を正確に把握するには、受講料に何が含まれているかを個別に確認することが不可欠です。OREO YOGA ACADEMYの合宿リトリートでは、宿泊費がコース料金に含まれています。一方、現地までの交通費は含まれないため、拠点によって実質的な総費用は変わります。たとえば沖縄を選ぶ場合と軽井沢を選ぶ場合では、居住地によって交通費の差が生じることも考えられます。

他スクールについても、宿泊費・食事・テキスト代・補講費用などの含まれ方は公式サイトで個別に確認が必要です。比較する際は「受講料+宿泊費+交通費+テキスト代」を合算した実質総額で見ることを基準にしてください。

全米ヨガアライアンスへの登録費用

どのスクールで学んでも、RYT200として全米ヨガアライアンスに登録するには、受講料とは別に申請料50ドルと年会費65ドルが発生します。これはヨガアライアンスが定めた固定費用であり、スクール側がコントロールできるものではありません。日本円換算では為替によって変動しますが、合計115ドル分を別途準備しておく必要があります。

また、資格取得後も継続教育の受講と会員資格の更新が求められます。3年間で30時間の継続教育(うち最低10時間はコンタクトアワー)が必要であり、年会費も継続して発生します。取得時の費用だけでなく、維持コストも含めた長期的な視点で費用を捉えることが大切です。

支払い方法と月々の負担感

OREO YOGA ACADEMYの支払い方法

OREO YOGA ACADEMYでは、銀行振込とクレジットカードの2種類が選べます。銀行振込は一括払いのみで、5,000円の割引が適用されます。分割払いを希望する場合はクレジットカードのみの対応となり、1回払いから最大20回払いまで選択できます。手数料はかかりません。支払い期限は申込日から1週間以内です。

RYT200合宿(350,000円税別)をクレジットカードで20回分割にした場合、月々の支払いを分散させることができます。まとまった初期費用を用意しにくい場合でも、分割を活用することで月々の負担を抑えることができます。なお、返金保証はなく、原則として返金には対応していないため、申し込み前に内容をしっかり確認することが重要です。

他スクールの支払い方法

アンダーザライト ヨガスクールは複数回の分割払いを案内しています。FIRSTSHIPは各コースに対して分割対応を設けており、詳細は公式サイトで確認できます。OMYOGAとLIVEWELL INSTITUTEについても、支払い条件の詳細は各公式サイトで確認することをおすすめします。

分割払いの回数・手数料の有無・支払い期限はスクールごとに異なります。月々の負担額だけでなく、総支払い額が変わらないかどうかも確認ポイントになります。

受講料以外で確認したい費用

交通費・宿泊費

合宿形式を選ぶ際に見落としやすいのが交通費です。OREO YOGA ACADEMYの合宿は宿泊費込みですが、現地までの移動費は自己負担です。沖縄・京都・軽井沢という3拠点のうち、居住地から最も近い拠点を選ぶことで交通費を抑えることができます。他スクールの合宿・対面コースでも、会場までの交通費が別途かかるケースは多いため、拠点の場所と自分の居住地の距離感を事前に確認してください。

テキスト・教材費

カリキュラムで使用するテキストや教材が受講料に含まれているかどうかも確認が必要です。スクールによっては別途購入が必要なケースがあります。OREO YOGA ACADEMYについては、動画講義が24時間アクセス可能で卒業後も視聴できる形式ですが、教材費の詳細は公式サイトで確認してください。

資格登録後の継続費用

前述のとおり、全米ヨガアライアンスの年会費は毎年65ドルかかります。さらに、3年ごとに30時間の継続教育が必要なため、YACEP認定プログラムなどへの参加費用も将来的に発生します。RYT200取得はゴールではなく、資格を維持・活用するための起点です。初期費用だけでなく、数年単位の維持コストも念頭に置いた資金計画を立てることをおすすめします。

費用を見るときの注意点

「宿泊費込み」の定義を確認する

合宿形式のコースで「宿泊費込み」と表記されていても、食事・アメニティ・施設利用料が含まれるかどうかはスクールによって異なります。また、部屋のタイプ(個室・相部屋)によって追加費用が発生するケースもあります。受講料の内訳に何が含まれているかを、申し込み前に公式サイトまたは問い合わせで確認することが大切です。

税別・税込みの表記を統一して比較する

スクールによって受講料の表記が税別か税込みかで異なります。OREO YOGA ACADEMYの合宿は350,000円(税別)からの表記です。消費税10%を加えると385,000円以上になります。他スクールの価格も税別・税込みの表記が混在していることがあるため、同じ基準に揃えてから比較することが必要です。

キャンペーン価格と通常価格の区別

一部スクールでは説明会参加による割引や期間限定キャンペーンを設けています。OMYOGAは説明会参加で対面コースが割引になる案内をしています。こうした割引は条件や期間によって変わるため、記事で確認した価格が現時点でも有効かどうかは、各スクールの公式サイトで最新情報を確認してください。

受講形式ごとの費用差を理解する

同じスクール内でも、受講形式によって費用は異なります。OREO YOGA ACADEMYを例にとると、RYT200オンラインが270,000円(税別)、短期集中マンツーマンが310,000円(税別)、合宿が350,000円(税別)からという構成です。費用の差額が何によって生まれているか——対面指導の有無、宿泊の有無、少人数制かどうか——を理解した上で、自分の学習スタイルや生活環境に合った形式を選ぶことが、費用対効果の観点からも重要です。

各スクールの特徴と向いている人

OREO YOGA ACADEMY

オンライン・全国出張マンツーマン・合宿リトリートの3形式を展開しています。合宿は沖縄・京都・軽井沢から選択でき、少人数制(5名以内)・2泊3日・宿泊費込みという構成です。動画講義は全コース共通で24時間アクセス可能、取得期限なしで卒業後も視聴できます。担当制サポートとLINE・メール・電話での相談、毎日開催の個別説明会も用意されています。

アンダーザライト ヨガスクール

表参道スタジオ(東京都渋谷区)を拠点とするハイブリッド形式のスクールです。498,000円(分割複数回払い)で、卒業後の無料パスやオーディション・TA制度など、デビュー後のサポートが充実しています。社会人でヨガ講師を目指す初学者や、副業・転職を視野に入れている方に向いています。

FIRSTSHIP

新宿・横浜・大阪・福岡に対面拠点を持ち、通学・オンライン+通学・オンラインの3形式を展開しています。価格は338,000円から578,000円(税別)の範囲で、デビュー保証や繰り返し受講制度も案内されています。通学でしっかり学びたい方や、仕事・育児と並行して資格取得を目指す方に向いています。

OMYOGA

恵比寿・梅田・京都・新潟・バリに対面拠点を持ち、オンラインと対面の両形式を展開しています。対面365,000円・オンライン205,500円(いずれも説明会参加価格)で、就職対策カリキュラムや欠席時の録画対応、再受講制度が特徴です。初心者や妊娠中の方も受講可能と案内されています。

LIVEWELL INSTITUTE

東京(渋谷スタジオ)を拠点とし、ハワイやバリ島での海外研修も展開しています。東京コースはベーシック199,000円・プレミアム299,000円で、多数の卒業実績と就労機会のサポートを案内しています。海外でのリトリート体験を含めた学びを希望する方や、パッケージ型を求める方に向いています。

よくある質問

Q OREO YOGA ACADEMYのRYT200の受講料はいくらですか?
2026年4月3日時点の公式 /course ページ基準では、RYT200オンラインは270,000円(税別)、RYT200短期集中マンツーマンは310,000円(税別)、RYT200合宿は350,000円(税別)からです。別途、Yoga Allianceの申請料50ドルと年会費65ドルがかかります。
Q 支払い方法にはどのような選択肢がありますか?
銀行振込は一括のみで5,000円割引があります。クレジットカードは1回から20回までの分割に対応します。支払い期限は申込日から1週間以内です。
Q 学習形式はどのようなスタイルですか?
OREO YOGA ACADEMYは完全オンライン専業ではありません。RYT200オンライン、全国出張の短期集中マンツーマン、沖縄・京都・軽井沢の合宿リトリートなど、オンラインと対面を組み合わせた複数形式があります。
Q 受講期限はありますか?
2026年4月3日時点の公式案内では、RYT200オンラインとRYT200短期集中マンツーマンは取得期限なしです。合宿は開催回ごとの日程に沿って受講します。
Q サポート体制はどのようになっていますか?
毎日開催の1対1オンライン個別説明会があり、受講中は担当制サポートのもとでLINE・メール・電話で相談できます。インストラクターデビュー支援も案内されています。
Q 返金制度や返金保証はありますか?
公式案内では返金保証はなく、原則返金なしです。キャンセル時に返金される前提で案内しないでください。

まとめ

RYT200合宿の費用は、受講料だけで見ると数十万円台が一つの目安になります。ただし、宿泊費・交通費・テキスト代・全米ヨガアライアンスへの登録料(申請料50ドル+年会費65ドル)を加えた実質総額で比較することが、正確な判断につながります。

支払い方法についても、クレジットカードによる分割払いの有無や回数、銀行振込割引の条件はスクールごとに異なります。費用の数字を横並びにするだけでなく、「何が含まれているか」「どんな形式で学ぶか」「取得後の維持コストはどうか」という3つの視点を持って情報を整理することが、後悔のない選択につながるでしょう。

費用の全体像を把握したら、次は「どんな学び方が自分に合うか」という軸で情報を深めることをおすすめします。ヨガ資格の学び方に関する誤解を整理した記事や、制度の基礎から判断軸を整える記事も参考にしてみてください。

比較表

スクール名 価格帯 学習形式 サポート 対面有無 向いている人
OREO YOGA ACADEMY 270,000円〜350,000円 RYT200オンライン、全国出張の短期集中マンツーマン、沖縄・京都・軽井沢の合宿リトリートを案内しています。 担当制サポートのもとでLINE・メール・電話相談が可能です。毎日開催の1対1オンライン個別説明会とデビュー支援もあります。 全国出張の短期集中マンツーマン、沖縄・京都・軽井沢の合宿、ピラティス対面コースがあります。 オンライン、短期集中マンツーマン、合宿リトリートから学び方を選びたい人に向いています。
LIVEWELL INSTITUTE 199,000円〜299,000円 ハイブリッド(オンライン+対面) 卒業後RYS300・就労機会・多数の卒業実績 東京(渋谷スタジオ)、ハワイ、バリ島。本社:新潟市中央区。 海外留学で学びたい方、パッケージ型を希望する方
OMYOGA 205,500円〜385,000円 ハイブリッド(オンライン+対面) 就職対策カリキュラム・再受講制度・欠席時録画対応 恵比寿(東京)・梅田(大阪)・京都・新潟・バリ 初心者OK、妊娠中も可(オンライン)。受講資格不問。
FIRSTSHIP 338,000円〜648,000円 ハイブリッド(オンライン+対面) デビュー保証・繰り返し受講・合格率100%保証制度・卒業生10%OFF 新宿・横浜・大阪・福岡(駅徒歩5分以内) 通学でしっかり学びたい方、仕事・子育てと両立したい方、地方在住者
アンダーザライト ヨガスクール 498,000円 ハイブリッド(オンライン+対面) 卒業後無料パス・オーディション・TA制度 表参道スタジオ(東京都渋谷区神宮前5-6-4) 社会人でヨガ講師を目指す初学者、未経験者、副業・転職希望者

参考文献

  1. Yoga Alliance 認定トレーニングの選び方 Yoga Alliance(参照日: 2026年04月)
  2. Yoga Alliance RYT200概要 Yoga Alliance(参照日: 2026年04月)

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監修者

MAYU

MAYU

ヨガインストラクター

Profile

ウェルネスに関心を持ち、はじめたヨガ。練習やレッスンを通じて心と身体のバランスが取れ自分や周りのことについて深く向き合うことができるようになりました。慌ただしい日々の生活に自由な時間を見つけ、心の底から笑ったり自分らしくいられる空間をシェアしていきたいです!

Certifications
  • 全米ヨガアライアンスRYT200

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