受講料の「外側」にある費用まで比較する──OREO YOGA ACADEMYの総額を読み解く

2026年3月18日

自宅でオンラインヨガ講座を受講している様子

この記事のポイント

  • 1RYT200オンラインコースの受講料は通常290,000円(税別)、キャンペーン適用時は240,000円(税別)
  • 2支払いは銀行振込・クレジットカード対応で分割20回まで案内されている
  • 3受講料とは別にYoga Alliance申請料50ドルと年会費65ドルが毎年発生する
  • 4完全オンライン形式のため通学型スクールより価格が抑えられており、取得期限なしで自分のペースで学べる
  • 5費用比較では学習形式・サポート範囲・取得期限の有無・資格維持コストまで含めた総額で判断すべき

OREO YOGA ACADEMY 費用比較──受講料・支払い方法・見落としがちなコストを整理する

ヨガの資格取得を検討し始めると、最初に気になるのが「結局いくらかかるのか」という費用の問題でしょう。RYT200の取得を目指すスクールは国内にも数多くあり、価格帯も学習形式もさまざまです。だからこそ、単純な受講料の数字だけを比べても、判断材料としては不十分になりがちです。

OREO YOGA ACADEMYは、全米ヨガアライアンス認定のRYT200取得に対応したスクールで、完全オンラインコースを中心に、オンラインと対面を組み合わせたハイブリッド形式も用意しています。受講料だけでなく、支払い方法の選択肢や、受講料の外側にある費用──たとえばYoga Allianceへの登録費用や継続教育のコスト──まで視野に入れると、見え方が変わってくることも少なくありません。

この記事では、OREO YOGA ACADEMYの費用にまつわる情報を、公式に確認できる根拠と全米ヨガアライアンスの公開情報に基づいて整理しました。

この記事のポイント

  • OREO YOGA ACADEMYのRYT200オンラインコースは、通常価格290,000円(税別)、期間限定の割引適用時で240,000円(税別)という価格帯です
  • 支払い方法は銀行振込・クレジットカードに対応し、分割は20回まで案内されています
  • 受講料とは別に、Yoga Allianceへの資格申請料(50ドル)と年会費(65ドル)が発生します
  • 費用を比較する際は、学習形式・サポート内容・資格維持コストまで含めて見ることが重要です

費用の比較は、数字を並べるだけでは本質が見えにくいものです。同じ「RYT200取得」という目標でも、完全オンラインなのか対面中心なのか、サポートはどこまで含まれるのか、取得後にどんなコストが続くのかによって、トータルの負担感はまったく異なります。以下では、まず費用の全体像を示したうえで、支払い方法、受講料以外の費用、そして費用を見るときの注意点を順に整理していきます。

費用の全体像──OREO YOGA ACADEMYのRYT200はどの価格帯に位置するか

最初に結論を示します。OREO YOGA ACADEMYのRYT200オンラインコースの受講料は、通常価格が290,000円(税別)です。期間限定で5万円引きのキャンペーンが適用される場合は、240,000円(税別)となります。完全オンラインで完結する学習形式であり、録画教材に加えてZoom講義とLINEチャットによるサポートが含まれた価格設定です。

この数字を見るうえで参考になるのが、Yoga Allianceが公開している情報です。Yoga Allianceによれば、登録ヨガスクール(RYS)のトレーニング費用は、プログラムの長さ・場所・形式によって1,500ドルから5,000ドル以上と幅があるとされています。日本円に換算すると(為替レートにより変動しますが)おおよそ22万円〜75万円以上のレンジです。OREO YOGA ACADEMYの価格帯は、このグローバルな相場の中では比較的手に取りやすい位置にあると言えます。

ただし、ここで注意したいのは、価格帯の幅が大きい理由です。Yoga Allianceが示すように、費用はプログラムの長さ・場所・形式によって変わります。たとえば、海外のリトリート型合宿であれば宿泊費や渡航費が上乗せされますし、都市部のスタジオで少人数制の対面指導を受ける場合は人件費が反映されます。OREO YOGA ACADEMYのオンラインコースが比較的抑えた価格設定になっているのは、完全オンラインという形式が大きく影響しているはずです。

ヨガ資格取得の費用を計算するイメージ

RYT200は、Yoga Allianceが「テクニック・哲学・解剖学・職業倫理の基礎を築く200時間のトレーニング」と位置づけている入門資格です。多くの新人教師がこの資格から始めるとされており、ヨガを教えるキャリアの出発点として広く認知されています。費用を検討する際は、この200時間の中にどんな内容が含まれているのか──解剖学の深さ、哲学の扱い方、実技指導の密度──を受講料の数字と併せて確認することが、納得感のある判断につながります。

なお、OREO YOGA ACADEMYでは取得期限を設けておらず、自分のペースで受講できる点も、費用対効果を考えるうえでは見逃せない要素です。仕事や家庭と両立しながら学ぶ場合、期限に追われて追加費用が発生するリスクがないことは、実質的なコスト抑制につながります。

支払い方法──銀行振込・クレジットカード・分割の選択肢

費用の総額と同じくらい重要なのが、「どう支払うか」という選択肢です。OREO YOGA ACADEMYでは、銀行振込とクレジットカードの2つの支払い方法に対応しています。さらに、分割払いは20回まで案内されています。

分割20回という選択肢があることで、月々の負担を抑えながら学び始めることが可能になります。たとえば、通常価格290,000円(税別)を単純に20回で割ると、複数回あたり14,500円程度です。キャンペーン適用時の240,000円(税別)であれば、複数回あたり12,000円程度になります。ただし、分割払いにおける手数料の有無や具体的な条件については、公式ページで最新情報を確認されることをおすすめします。

支払い方法を選ぶ際に意識しておきたいのは、自分の生活リズムとの相性です。一括で支払って学習に集中したい方もいれば、月々の支出を平準化して精神的な余裕を持ちたい方もいます。どちらが正解ということはありませんが、「支払いのストレスが学習の妨げにならないか」という視点は、意外と見落とされがちなポイントです。

ヨガの学びは、アーサナの技術だけでなく、呼吸法(プラーナーヤーマ)や瞑想、哲学の理解など、心身の両面に深く関わるものです。経済的な不安を抱えたまま学び始めると、プラクティスそのものへの集中が削がれてしまうことがあります。支払い方法の選択は、学びの質を守るための実務的な判断でもあるのです。

銀行振込を選ぶ場合は振込手数料が自己負担になるケースが一般的ですし、クレジットカードの場合はカード会社独自の分割手数料が発生する可能性もあります。こうした細かな差額も、事前に把握しておくと安心でしょう。

受講料以外で確認したい費用──Yoga Alliance登録料と継続コスト

RYT200の取得を目指すとき、受講料だけに目が向きがちですが、資格を「取得して終わり」ではない点を理解しておく必要があります。受講料の外側にも、確認しておきたい費用がいくつか存在します。

Yoga Alliance登録に関する書類とパソコンのある机

まず、Yoga Allianceへの資格申請料です。Yoga Allianceの公開情報によれば、資格申請時に一回限りの申請料として50ドル、さらに年会費として65ドルが必要になります。これはどのスクールで学んでも共通して発生する費用であり、OREO YOGA ACADEMYの受講料には含まれていない外部コストです。

次に、資格維持のための継続コストです。Yoga Allianceでは、資格(credential)と会員資格(membership)を維持するために、継続教育の受講と会員資格の更新が必要だと案内しています。加えて、Yoga AllianceのEthical Commitment(倫理的な誓約)を遵守することも求められます。継続教育にどの程度の費用がかかるかは、選ぶプログラムや形式によって異なりますが、資格を維持し続ける限り定期的に発生するコストであることは認識しておくべきでしょう。

つまり、RYT200の取得にかかる費用の全体像は、「スクールの受講料」+「Yoga Alliance申請料50ドル」+「年会費65ドル(毎年)」+「継続教育費用(随時)」という構造になっています。スクール選びの段階でこの構造を把握しておくと、「思っていたより費用がかかった」という後悔を防ぐことができます。

なお、ヨガマットやプロップス(ブロック、ストラップなど)、解剖学やヨガ哲学の参考書籍といった学習用品の費用も、人によっては追加で発生します。オンライン学習の場合は安定したインターネット環境も前提条件になりますので、通信費を含めた環境整備のコストも頭に入れておくとよいでしょう。

費用を見るときの注意点──数字の裏にある「何が含まれているか」を読む

ヨガスクールの費用を比較するとき、もっとも陥りやすい落とし穴は「受講料の数字だけで判断してしまう」ことです。同じRYT200でも、スクールによって含まれるサポートの範囲、学習形式、取得までの期間設定はまったく異なります。

OREO YOGA ACADEMYのRYT200オンラインコースの場合、録画学習・Zoom講義・LINEチャットという3つのサポートが受講料に含まれています。録画教材で自分のペースで基礎を学びつつ、Zoom講義でリアルタイムの学びを深め、疑問点はLINEチャットで随時相談できるという構成です。こうしたサポートの有無や質は、受講料の数字には直接表れません。

Yoga Allianceは、RYT資格を取得するための最初のステップとして「Registered Yoga School(登録ヨガスクール)でのトレーニング受講」を案内しています。つまり、どのスクールを選ぶにしても、Yoga Allianceに登録されたスクール(RYS)であることが前提条件です。費用の安さだけに惹かれて、登録状況を確認しないまま申し込んでしまうと、資格取得そのものが成立しないリスクがあります。OREO YOGA ACADEMYは全米ヨガアライアンス認定スクールですが、他のスクールと比較する際にも、この登録状況の確認は必ず行ってください。

また、Yoga Allianceには6種類のRegistered Yoga Teacher資格があり、RYT200はその出発点に位置づけられています。将来的にRYT500やマタニティヨガ(RPYT)、キッズヨガ(RCYT)といった上位・専門資格を目指す可能性がある場合は、同じスクールで継続して学べるかどうかも費用比較の視点に含めるとよいでしょう。スクールを変えるたびに新たな入学金や教材費が発生するケースもあるためです。

もうひとつ見落としがちなのが、「取得期限の有無」です。OREO YOGA ACADEMYでは取得期限を設けていないため、仕事や育児と並行しながらでも、自分のリズムで学習を進められます。一方、期限が設定されているスクールでは、期限内に修了できなかった場合の延長料金や再受講費用が発生することがあります。こうした「見えにくいコスト」まで含めて比較することが、後悔のない選択につながるはずです。

費用の比較は、スプレッドシートに数字を並べるだけの作業ではありません。ヨガの学びにおいて大切にされる「アヒムサー(非暴力)」の精神は、自分自身に対しても向けられるものです。無理のない経済計画を立て、学びに集中できる環境を整えること。それ自体が、ヨガの実践の一部だといえる可能性があります。

実際にスクールを選んだ方がどのような判断基準で決めたのか、受講後にどんな変化を感じたのかといったリアルな声は、費用の数字だけでは見えてこない部分を補ってくれます。体験談の記事もあわせて読んでいただくと、より立体的な判断材料が得られるでしょう。

よくある質問

Q Yoga Allianceでは、RYT資格を取得する最初のステップは何ですか?
Yoga Alliance では、RYT資格 を取得する最初のステップとして Registered Yoga School でのトレーニング受講を案内しています。

まとめ──費用比較は「総額」と「中身」の両面で

OREO YOGA ACADEMYのRYT200オンラインコースは、通常価格290,000円(税別)、キャンペーン適用時で240,000円(税別)という価格帯です。銀行振込・クレジットカードに対応し、分割は20回まで案内されています。受講料に加えて、Yoga Allianceへの申請料50ドルと年会費65ドル、さらに資格維持のための継続教育費用が別途発生する点も押さえておきたいところです。

費用を比較する際は、受講料の数字だけでなく、学習形式(完全オンラインかハイブリッドか)、サポートの範囲(録画・Zoom・LINEチャットなど)、取得期限の有無、そして将来の資格拡張の可能性まで含めて検討することをおすすめします。最新の価格やキャンペーン情報は変動する可能性がありますので、公式ページで確認したうえで、ご自身の状況に合った選択をしていただければと思います。

比較表

スクール名 価格帯 学習形式 サポート 対面有無 向いている人
OREO YOGA ACADEMY 240,000円〜290,000円 完全オンラインで学べるRYT200コース。 録画教材に加え、Zoom講義とLINEチャットで学習を支援。 公式案内はオンライン完結の受講形式。 完全オンラインで、録画教材とチャット支援を使いながら学びたい人向け。
LIVEWELL INSTITUTE 199,000円〜824,600円 ハイブリッド(オンライン+対面) 卒業後RYS300・就労機会・2000名以上の卒業実績 東京(渋谷スタジオ)、ハワイ、バリ島。本社:新潟市中央区。 海外留学で学びたい方、パッケージ型を希望する方
OMYOGA 205,500円〜385,000円 ハイブリッド(オンライン+対面) 就職対策カリキュラム・再受講制度・欠席時録画対応 恵比寿(東京)・梅田(大阪)・京都・新潟・バリ 初心者OK、妊娠中も可(オンライン)。受講資格不問。
FIRSTSHIP 338,000円〜648,000円 ハイブリッド(オンライン+対面) デビュー保証・繰り返し受講・合格率100%保証制度・卒業生10%OFF 新宿・横浜・大阪・福岡(駅徒歩5分以内) 通学でしっかり学びたい方、仕事・子育てと両立したい方、地方在住者
アンダーザライト ヨガスクール 498,000円〜498,000円 ハイブリッド(オンライン+対面) 卒業後無料パス・オーディション・TA制度 表参道スタジオ(東京都渋谷区神宮前5-6-4) 社会人でヨガ講師を目指す初学者、未経験者、副業・転職希望者

参考文献

  1. Yoga Alliance 認定トレーニングの選び方 Yoga Alliance(参照日: 2026年03月)
  2. Yoga Alliance RYT200概要 Yoga Alliance(参照日: 2026年03月)

体験談・キャリア記事を読む

比較軸を整理したあとは、実際の学び方や変化がわかる体験談もあわせて確認してください。

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監修者

福田 舞

福田 舞

ヨガインストラクター

Profile

いつまでも若々しく、健康でいたいと始めたヨガで、心もすっきりすることに気が付きました。「身体が硬くてもヨガのインストラクターになれますよ!」と間宮先生が背中を押してくれ、私も目指そうと決意しました。無理をしないこと、頑張らなくていいことがヨガの魅力だと思います。生徒さんには自分自身の内側を観察し、心も身体もリフレッシュしていただけるレッスンを行っていきたいと思っております。皆さんと一緒に私もヨガの学びを続けていきます。どんなインストラクターになり、どんなことを伝えていきたいのか、学びを進める中で想像しながら理想のインストラクターを一緒に目指しましょう。

Certifications
  • 全米ヨガアライアンスRYT200