スポーツトレーナーとして世界中を飛び回りながら、現地のヨガクラスに通い続けた芽衣さんがRYT200の取得を決めたのは、コロナ禍のある朝のことでした。「オンラインで受けられると知って、翌日には申し込んでいました」という言葉が示すように、長年温めてきた思いが一気に動き出した瞬間でした。OREO YOGA ACADEMYでの学びは、単なる資格取得にとどまらず、ヨガとゴルフを組み合わせた新しい発信活動への扉を開くことになります。
この記事のポイント
- スポーツトレーナーがRYT200を取得することで、専門分野とヨガを掛け合わせた独自の発信軸が生まれます。
- OREO YOGA ACADEMYのオンラインコースは動画28本・全20講義の構成で、取得期限なしのため多忙なプロフェッショナルでも自分のペースで学べます。
- 担当制のサポート体制とマンツーマン実技セッションの組み合わせが、オンライン学習特有の孤独感や疑問を解消する鍵になっています。
OREO YOGA ACADEMYとは? どんな学び方ができるスクールか
OREO YOGA ACADEMYは、全米ヨガアライアンス認定校(RYS)として、RYT200・RYT500・RPYT85・RCYT95・YACEPなど複数の資格コースを提供するヨガスクールです。運営はチェルシー株式会社が手がけており、10年以上の運営実績を持つホットヨガスタジオ「SANCTUARY」を姉妹ブランドとして展開しています。学び方はオンライン、全国出張の短期集中マンツーマン、沖縄・京都・軽井沢の合宿リトリートから選ぶことができ、ライフスタイルや目的に合わせて受講形式を選べる点が特徴です。
RYT200はYoga Allianceが定める200時間のトレーニングで、ヨガのテクニック・哲学・解剖学・倫理の基礎を体系的に学ぶ入門資格です。多くの指導者がこの資格からキャリアをスタートさせます。OREO YOGA ACADEMYのRYT200オンラインコースは、全20講義・動画28本で構成されており、1本あたり最大60分程度の短い動画に分かれているため、通勤中や仕事の合間のスキマ時間でも学習を進めることができます。動画は24時間いつでも視聴でき、取得期限もありません。卒業後も動画を見返せる点は、指導現場に出てから知識を確認したいときに特に役立ちます。
なぜ芽衣さんはRYT200取得を決意したのか
芽衣さんはスポーツトレーナーとして世界各国を飛び回る仕事をしており、訪れた先々でヨガクラスにドロップイン参加してきました。RYT200という資格の存在はずっと知っていたものの、「スケジュール的に難しい」という現実が常に立ちはだかっていました。通学型のスクールに定期的に通うことは、移動の多い仕事スタイルとどうしても折り合いがつかなかったのです。
転機はコロナ禍でした。オンラインでも受講できることを知った翌日には申し込みを済ませていたという判断の速さは、それまでの葛藤の長さを物語っています。「いつかやりたい」が「今やれる」に変わった瞬間、迷いはなかったといいます。
OREO YOGA ACADEMYを選んだ決め手は、オンライン説明会でのサポート体制への安心感と、InstagramやWebサイトで受講後のイメージが具体的に描けたことでした。「受講後のイメージがしやすかった」という言葉は、スクール選びにおいて情報の透明性がいかに重要かを示しています。毎日開催されている1対1のオンライン個別説明会(約60分)は、申し込み前の不安を丁寧に解消する場として機能しており、芽衣さんのような多忙なプロフェッショナルが安心して一歩を踏み出すための仕組みになっています。
オンライン学習の実態:動画の巻き戻しが変えた学び方
実際に受講を始めた芽衣さんが最初に驚いたのは、オンライン学習の充実度でした。
「オンラインでの受講がここまで充実しているとは思いませんでした。自分のペースでゆっくりと勉強できて、わからなかった部分は何度も動画の巻き戻しができますし、解剖学など自分が既に詳しい分野に関しては1.5倍速で再生したりして時間を有効にできました」
スポーツトレーナーとして解剖学の素地がある芽衣さんにとって、既知の内容は倍速で流し、理解に時間が必要な部分は繰り返し視聴するという学習スタイルは理にかなっています。これはオンライン動画学習の大きな強みで、全員が同じペースで進む通学型では実現しにくい個別最適化です。
ヨガ指導者として感じるのは、解剖学の知識がある人とない人では、ポーズの「なぜ」に対する理解の深さがまったく異なるということです。たとえば前屈ポーズひとつとっても、ハムストリングスと仙骨の関係、骨盤の前傾と後傾の違いを知っているかどうかで、自分の身体への観察眼が変わります。芽衣さんがすでに持っていたトレーナーとしての解剖学的視点は、ヨガの学びをより立体的に深める土台になったはずです。
実技面では、講師との1対1のLINEマンツーマン実技セッションが大きな役割を果たしました。
「マンツーマンでのオンラインレッスンも予約が取りやすく、わからない部分を集中的に聞けたので大満足です!」
日程は講師と個別に調整できる形式のため、移動の多い仕事スタイルでも無理なくセッションを組み込めた点は、芽衣さんにとって特に重要だったでしょう。グループレッスンでは拾いきれない個人の疑問や動きのクセを、マンツーマンで丁寧に確認できる環境は、指導者を目指す学習において質の高い実技習得につながります。
講師との関わりが学びの質を決めた
OREO YOGA ACADEMYでの学びを語るうえで、芽衣さんが特に印象深く語るのは講師との関わりです。
「担当講師にはとても丁寧に楽しく技術的なことを教えていただきました。動画のフィードバックもとても細かく指摘して頂いたので、よく復習して今後の活動に生かしていきます。担当講師には事務的なことや色々な相談を遠慮なくさせて頂きました。LINEでいつも素早く返信をして頂き、不安なくスケジュールをこなすことができました」
「技術的な指導」と「事務・スケジュール面のサポート」が分担されていることで、どちらの相談も遠慮なくできたというのは、オンライン学習特有の孤立感を防ぐうえで重要な仕組みです。OREO YOGA ACADEMYでは担当制サポートのもとでLINE・メール・電話での相談が可能で、日々の小さな疑問や不安をその都度解消できる体制が整っています。
「芽衣さんのように、すでに専門的なバックグラウンドを持つ方がヨガを学ぶとき、最初から『できない』という壁にぶつかることは少ない可能性があります。でも、だからこそ陥りやすい落とし穴があります。それは、知識として理解していることと、身体で体現できることの間にある大きなギャップです。マンツーマンのフィードバックは、そのギャップを丁寧に埋めていく作業です。細かい指摘を受けて復習を重ねるプロセスこそが、指導者としての土台をつくります」
— 福田 舞(ヨガインストラクター)
ヨガの指導法という観点から見ると、動画フィードバックの「細かさ」は非常に重要です。たとえばダウンドッグひとつとっても、手の向き、肩甲骨の開き方、骨盤の位置、かかとの向きなど、確認すべきアライメントのポイントは複数あります。自己流で動画を撮って見返すだけでは気づけない部分を、経験ある講師の目で指摘してもらうことで、身体の使い方への理解が一段深まります。
RYT200取得後、芽衣さんの活動はどう変わったのか
資格取得後の芽衣さんの言葉には、学びが単なるスキルの追加ではなく、視野の拡張として機能したことが表れています。
「今まではヨガを受ける専門でしたが、RYT200のコースを受講したことでヨガを基本からしっかりと学べてさらにヨガに興味を持ちました。今後の活動が楽しみです」
「受ける専門」から「学ぶ側」へのシフトは、ヨガとの関係性そのものを変えます。クラスで体験していた動きに、哲学的な背景や解剖学的な根拠が重なることで、ヨガへの理解が立体的になるのです。
そして芽衣さんが描く次のステップは明確です。スポーツトレーナーとしての活動を軸に据えながら、ヨガとゴルフを組み合わせた内容で発信を続けていくというビジョン。その第一歩として、ヨガジャーナルでの連載が決まりました。
「今までヨガとは縁の無かった方にも興味を持っていただきたいです」
ゴルフとヨガの親和性は、身体の動きという観点から考えると非常に深いものがあります。スウィング動作に必要な体幹の安定性、股関節の可動域、肩甲骨周りの柔軟性は、ヨガの実践で培われる要素と重なります。呼吸を整えることで集中力を高める効果も、プレッシャーのかかる場面での安定したパフォーマンスに直結します。スポーツトレーナーとしての知識とRYT200で得たヨガの基礎が組み合わさることで、芽衣さんにしか語れない専門性が生まれています。
「ヨガの資格を取得することで、自分の専門分野に新しい軸が加わる方は少なくありません。芽衣さんのケースはその典型で、スポーツトレーナーという確固たる土台があるからこそ、ヨガの学びが独自のカラーを持ちます。『無理しなくて大丈夫』と伝えられるのは、自分自身が丁寧に学んできたからこそ。学びの深さが、言葉の重さになるんです」
— 福田 舞(ヨガインストラクター)
OREO YOGA ACADEMYのRYT200、受講前に確認しておきたいこと
RYT200オンラインコースの受講料は270,000円(税別)で、クレジットカードを利用すれば最大20回の分割払いが可能です(月々13,500円〜)。銀行振込の場合は一括のみとなりますが、5,000円の割引が適用されます。支払い期限は申込日から1週間以内です。短期集中マンツーマンコースは310,000円(税別)、合宿リトリートは350,000円(税別)からで、学び方の形式によって費用が異なります。なお、全米ヨガアライアンスへの資格申請料は別途50ドル、年会費は65ドルが必要です。
カリキュラムは全20講義・動画28本で構成されており、修了テストに合格することで全米ヨガアライアンスへの登録申請ができます。取得期限はなく、動画は卒業後も視聴できるため、指導現場に出てから復習したい場面でも活用できます。返金保証はなく、原則として返金対応はないため、申し込み前に説明会で十分に疑問を解消しておくことが大切です。
RYT200取得後は、全米ヨガアライアンスの資格を維持するために継続教育の受講と会員資格の更新が必要です。3年間で30時間の継続教育が求められており、そのうち最低10時間はコンタクトアワー(対面またはリアルタイムの学習)、残り20時間は自己学習で対応できます。OREO YOGA ACADEMYはYACEP認定プロバイダーでもあるため、資格取得後の継続教育もスクール内で完結させることができます。
「自分のペースで学びたい」「多忙なスケジュールの中でも資格取得を目指したい」という方には、取得期限なしのオンラインコースが向いています。一方で、対面での実技確認を重視したい場合は、全国47都道府県への出張費込みで2日間のマンツーマン指導が受けられる短期集中コース、少人数制5名以内で2泊3日の集中環境を求める場合は合宿リトリートという選択肢もあります。
よくある質問
まとめ:学びの先に何を描くか
芽衣さんの歩みが教えてくれるのは、RYT200という資格が「ゴール」ではなく「起点」だということです。スポーツトレーナーとしての専門性にヨガの基礎が加わることで、ヨガジャーナルの連載という新しいフィールドが開けました。「今後の活動が楽しみ」という言葉は、学びが終わったのではなく、次の章が始まったことを示しています。
自分のキャリアや専門分野にヨガの視点を重ねたいと考えている方、多忙な日常の中でも着実に学びを積み上げたい方にとって、OREO YOGA ACADEMYの学び方は一つの有力な選択肢です。まずは毎日開催されている1対1のオンライン個別説明会で、自分のライフスタイルや目標に合った受講形式を確認してみることをおすすめします。詳細はOREO YOGA ACADEMY公式サイト(https://oreo.yoga/)で確認できます。
参考文献
- Yoga Alliance 認定トレーニングの選び方 Yoga Alliance(参照日: 2026年04月)
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