育児・仕事とRYT200を両立!20年越しの学びを「証」に

2026年5月28日

仕事と育児を両立しながらヨガを実践する女性の穏やかな日常

この記事のポイント

  • 120年の実践経験があっても、RYT200で得られる「知識の体系化」は別物であり、感覚に言葉と理由を与える新たな学びが必…
  • 2スクール選びの決め手は説明会スタッフの対応だった。育児・仕事中の学習者にとって「頼れる人がいるか」はカリキュラム以上に…
  • 3受講期限なし・録画講義の繰り返し視聴可能な形式が、育児や仕事の隙間に合わせた自分ペースの学習を実現した。
  • 4LINEでの迅速な質問対応と実技試験後の直接質問機会が、オンライン学習の孤立感を防ぎモチベーション維持に直結した。
  • 5RYT200取得後もYoga Alliance年会費(65ドル)と継続教育が必要なため、資格はゴールではなく指導者とし…

育児と仕事を抱えながら、RYT200の取得を目指す。そう決めたとき、どれほどの覚悟と不安が入り混じっていたか、経験した人にしかわからない重さがあります。のあさんがシークエンス!でRYT200を取得するまでの道のりは、「20年近くレッスンを受け続けてきた自分に、ようやく証を与えてあげたかった」という一言から始まりました。ヨガを愛し、生活の一部として実践してきた人が、指導者という新たな立場へと踏み出すとき、何が背中を押し、何が壁になり、何が変わったのか。その過程を丁寧に追います。

この記事のポイント

  • 20年近くヨガを続けてきた実践者でも、RYT200の取得には「知識の体系化」という新たな学びが必要で、その過程が指導者としての自信の土台になります。
  • 育児・仕事との両立においては、録画講義の柔軟な視聴と、LINEや実技セッションを通じた講師・スタッフのサポートが学習継続の鍵になります。
  • 資格取得後もYoga Allianceへの継続教育と年会費の更新が求められるため、取得はゴールではなく、指導者としての学びの出発点です。

RYT200とは何か?ヨガ指導者への入口として

RYT200は、全米ヨガアライアンス(Yoga Alliance)が認定する200時間のヨガ教師トレーニング資格です。ヨガのテクニック・哲学・解剖学・倫理の基礎を体系的に学ぶ入門資格として位置づけられており、多くの新人インストラクターがこの資格から指導者の道を歩み始めます。

「ポーズができること」と「ポーズを教えられること」は、まったく別の技術です。長年ヨガを実践してきた人ほど、この違いに最初は戸惑います。なぜその動きが必要なのか、身体の中で何が起きているのか、どう言葉にすれば相手に伝わるのか。RYT200の学びは、その問いに向き合うための時間でもあります。

取得後は、継続教育の受講と会員資格の更新、そしてYoga AllianceのEthical Commitmentへの遵守が求められます。資格は取得してからも、指導者としての誠実さを問われ続けるものです。

なぜ20年越しのヨガ実践者がRYT200を目指したのか?

のあさんがRYT200を意識し始めたのは、インストラクターを目指すという明確な意志が芽生えたときでした。20年近くヨガのレッスンを受け続けてきた経験は、確かな実践の積み重ねです。それでも、「資格を取得することで、自分にとっての証になると思った」という言葉には、長年の実践者ならではの葛藤がにじんでいます。

ヨガを「受ける側」として積み上げてきた感覚は、指導者の視点とは異なります。ポージングの細部、座学で扱われる解剖学や哲学の体系、そして「なぜこの動きが必要なのか」を言語化する力。のあさんが求めたのは、長年の実践に知識の骨格を与えることでした。

「インストラクターを目指すにあたり、ヨガの知識であるポージングや座学をしっかりと学びたいと思ったということ、20年近くレッスンは受けていたけれど、資格を習得することにより自分にとっての証になるかと思ったので、RYT200を決めました」

「証」という言葉が印象的です。外部への証明というより、自分自身への確認。長く続けてきたことに、形として向き合う覚悟とも言えます。育児や仕事を抱えながらでも、この動機の明確さが学びを支える軸になっていきます。

シークエンス!を選んだ決め手は何だったのか?

スクール選びは、育児や仕事との両立を考えると、学習形式だけでなく「人」の要素が大きく影響します。のあさんの場合、最初の一歩はオンライン説明会でした。

「最初にオンライン説明会で対応してくださったスタッフ田中さんの対応が良かったのが一番の決め手でした。次にみお先生に直接指導いただける通いやイベントもあると知ったことも、きっかけとなりました」

説明会での第一印象が「決め手」になったという事実は、単なる感情論ではありません。育児や仕事の合間に学ぶ人にとって、困ったときに頼れる存在がいるかどうかは、学習継続に直結します。スクールの制度やカリキュラムより先に、「この人たちなら安心して学べる」という感覚が判断の核になることは、珍しくありません。

シークエンス!は、完全オンラインの録画講義を軸にしながら、東京スタジオでの対面実技や沖縄合宿といった対面オプションも選べる形式を採用しています。のあさんが選んだのは、動画学習と実技指導を組み合わせたハイブリッドの形でした。オンラインで自分のペースを確保しながら、対面で直接指導を受ける機会も持てる。この組み合わせが、忙しい日常の中での学びに現実的な選択肢を与えてくれました。

ヨガの実技指導を受ける女性とインストラクター

育児・仕事と両立しながら学ぶ、実技試験との向き合い方

動画でポージングを学びながら、比較的早い段階で実技の試験に臨んだのあさん。「割と早い段階で実技の3回の試験を取りました」という言葉には、学習ペースを自分でコントロールできたことへの手応えが感じられます。

育児や仕事の合間に学ぶとき、最も難しいのはペースの維持です。録画講義は好きな時間に視聴でき、受講期限の制約がないため、日々の生活リズムに合わせて進められます。それでも、実技試験という「期日のある関門」は、学習に適度な緊張感と区切りを与えてくれます。

「担当講師の分かりやすい説明や指導、はつらつとした対応が、生徒側からすると大変良かったです。解らない所も試験後の質問で聞けたり、素早いラインの回答をいただけて、本当に心強かったです」

「心強かった」という言葉が、学習継続の実態を物語っています。育児や仕事を抱えながら学ぶ人にとって、疑問が生じたときにすぐ解消できる環境は、モチベーションの維持に直接影響します。LINEでの迅速な対応は、孤独になりがちなオンライン学習の弱点を補う役割を果たしていました。

「のあさんのように、長年ヨガを実践してきた方が資格取得に踏み出すとき、最初の壁は『知識を体系化すること』ではなく、むしろ『自分の感覚を言葉にすること』だったりします。20年分の身体の記憶は確かにある。でも、それをどう伝えるかは、また別の学びです。実技試験を早い段階でこなしながら、疑問をその都度解消していったプロセスは、まさに指導者としての言語化力を育てる時間だったと思います。自分のペースで進みながら、困ったときに頼れる場所がある。それが学びを止めない一番の理由になるんです」

— 間渕 織江(ヨガ・ピラティス講師)

ヨガの指導法という観点から見ると、「感覚を言葉にする」作業は、解剖学の知識と切り離せません。たとえば「股関節を外旋させながら骨盤を安定させる」という動きを、生徒に伝わる言葉で表現するには、身体の構造への理解が必要です。RYT200の座学で学ぶ解剖学は、自分の実践の感覚に「名前」と「理由」を与えてくれるものです。長年の実践者であるほど、この照合作業が深い腑落ちにつながります。

スタッフのサポートが、学びを止めなかった理由

学習の過程で困ったことや相談したいことが生じたとき、のあさんはスタッフの迅速な対応に何度も助けられました。

「その他困ったことや相談したいことにもスタッフの方々が素早く対応してくださり、感謝しています」

育児や仕事と学びを並行させるとき、「今日は無理だ」と感じる日は必ず訪れます。そのとき、相談できる場所があるかどうかが、学習の継続を分けます。LINEサポートを通じた質問対応は、時間の制約がある人ほどその価値を実感しやすい仕組みです。

RYT200の取得にかかる費用は、Yoga Allianceへの資格申請料として一回50ドル、年会費として65ドルが別途必要になります。スクールへの受講料とは別に、こうした維持コストも含めて計画を立てておくことが、取得後に慌てないための準備になります。シークエンス!のRYT200オンラインコースは79,800円(税抜)から受講でき、育児や仕事の合間に自分のペースで進められる形式が、忙しい日常との両立を現実的なものにしています。

日常の中でヨガの呼吸法を実践する女性

RYT200の学びは、実践者の「見方」をどう変えるのか?

20年近くヨガを実践してきたのあさんにとって、RYT200の学びは「新しいことを加える」というより、「すでに持っているものを整理し直す」作業でもありました。長年の実践で積み上げた身体の感覚に、解剖学・哲学・指導法という枠組みが加わることで、自分の経験が別の角度から見えてきます。

ヨガ哲学の観点から言えば、RYT200で学ぶ内容には八支則(アシュタンガ)の概念も含まれます。アーサナ(ポーズ)はその八支則のひとつに過ぎず、呼吸法(プラーナーヤーマ)や感覚の制御(プラティヤーハーラ)、集中(ダーラナー)といった実践と一体のものとして位置づけられています。「ポーズを正しく取ること」が目的ではなく、ポーズを通じて内側に向かう過程そのものがヨガである、という視点は、長年実践してきた人の経験を根本から再解釈させてくれます。

「私自身が指導の現場で大切にしているのは、『正しく動くこと』より『今の自分がどんな状態かに気づくこと』です。長年ヨガを続けてきた方が資格取得の学びを経ると、この視点が一段深まります。自分の実践の中で無意識にやっていたことに、言葉と理由が与えられる。その瞬間、指導者としての言葉が生まれてくるんです。正解はひとつじゃない、という感覚は、学びを重ねるほど確信に変わっていきます」

— 間渕 織江(ヨガ・ピラティス講師)

呼吸という観点からも、RYT200の学びは実践者の感覚を変えます。ヨガの呼吸法は、横隔膜の動きを意識的にコントロールすることで自律神経系に働きかけます。長年レッスンを受けてきた人でも、呼吸の仕組みを解剖学的に理解した上で実践すると、同じ動作がまったく異なる深さで身体に届くことがあります。のあさんが実技試験後の質問で「解らない所」を解消していったプロセスは、こうした感覚と知識の統合を着実に進めていたと言えます。

育児・仕事との両立でRYT200を目指す前に確認したいこと

のあさんの経験が示すのは、動機の明確さとサポート環境の充実が、育児・仕事との両立における学習継続の両輪になるということです。「なぜ取得したいのか」という問いへの答えが揺るぎないほど、日々の忙しさの中でも学びに戻ってこられます。

受講前に確認しておきたいのは、学習形式の柔軟性だけでなく、困ったときの相談窓口の質です。のあさんが「心強かった」と感じたのは、LINEでの迅速な回答と、実技試験後に直接質問できる機会があったからです。オンライン学習は自由度が高い一方、孤立しやすいという側面もあります。その孤立を防ぐ仕組みが整っているかどうかは、スクール選びの重要な判断軸になります。

費用面では、スクールへの受講料に加え、Yoga Allianceへの資格申請料(一回50ドル)と年会費(65ドル)が継続的に発生します。資格を維持するためには継続教育の受講と会員資格の更新も必要です。取得がゴールではなく、指導者としての学びが続いていくことを前提に、長期的な視点で計画を立てることが大切です。

また、シークエンス!では支払いはクレジットカードの一括払いのみとなっており、分割払いには対応していません。受講を検討する際は、この点も含めて事前に確認しておくと安心です。

よくある質問

Q RYT200の取得にかかる費用はどのくらいですか?
シークエンス!のRYT200オンラインコースは79,800円(税抜)です。通学コース(東京)は118,000円、沖縄合宿コースは158,000円(宿泊費込・税抜)です。別途Yoga Alliance登録料がかかります。
Q 支払い方法にはどのような選択肢がありますか?
クレジットカード(一括払い)に対応しています。申込と同時にクレジットカード決済となります。分割払いには対応していません。
Q 学習形式はどのようなスタイルですか?
完全オンライン・東京スタジオでの通学(ハイブリッド)・沖縄合宿(2泊3日)の3形式から選択できます。録画講義は卒業後も無期限で視聴可能です。
Q 受講期限はありますか?
取得期限は設けられていません。1日1〜2時間のペースで3〜6ヶ月が目安ですが、自分のペースで進められます。
Q サポート体制はどのようになっていますか?
LINEで質問や相談が可能です。オンラインヨガレッスン受け放題が各コースに付帯しています。無料説明会(オンライン個別・1対1・約30分)も随時開催しています。

まとめ:「証」を手にした先に広がるもの

20年近くヨガを実践してきたのあさんが、RYT200の取得を通じて得たのは、単なる資格という形ではありませんでした。長年の実践に言葉と理由が与えられ、「受ける側」から「伝える側」へと視点が移行する過程。それは、指導者としての自信の土台を、自分の内側に築いていく作業でした。

育児や仕事との両立を考えるとき、完璧なタイミングを待っていては、踏み出せないまま時間が過ぎていきます。「挑戦しているだけで素晴らしい」という感覚を大切に、まずは無料説明会で自分の状況や疑問を率直に話してみることが、最初の一歩になります。シークエンス!では、オンライン個別説明会(1対1、約30分)を09:00〜22:00の時間枠で受け付けており、育児や仕事の合間でも相談しやすい環境が整っています。

のあさんの経験が示すように、学びを支えるのは制度の充実だけでなく、「この人たちと一緒に学びたい」という感覚です。説明会での第一印象が決め手になったという事実は、スクール選びにおいて「人」を確かめることの大切さを教えてくれます。詳細はシークエンス!公式サイトでご確認ください。

参考文献

  1. Yoga Alliance 認定トレーニングの選び方 Yoga Alliance(参照日: 2026年05月)

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監修者

間渕 織江

間渕 織江

ヨガ・ピラティス講師

Profile

ピラティス・ヨガスタジオを経営し、 指導と運営の両面から「現場で役立つ指導」を養成ではお伝えしていきます。 知識や形をただ教科書どおり、言われたとおりになぞるのではなく、なぜその動きや伝え方が必要なのかを理解し、自分の言葉でレッスンを伝えられる指導者を育てることを大切にしています。 運動を通して、生徒さんが前向きに変化していくその過程が、私自身の喜びでもあります。 不安を感じる時間も含めて、「挑戦している今」そのものを大切にしながら、 この学びが皆さんの自信につながるよう、 寄り添いサポートしていきたいと思っています!

Certifications
  • 全米ヨガアライアンスRYT200/E-RYT200/RYT500/E-RYT500 / YACEP / BESJマットピラティス / AAJエアリアルヨガADVANCE / Quiet timeシークエンスデザイン講座(脊柱・股関節・肩関節)修了 / Quiet timeセロトニンヨガ指導者育成講座(受講中) / studio mereliyeティーチャートレーニング / 陰ヨガ
  • マタニティヨガ
  • シニアヨガ
  • リストラティブヨガ
  • マットピラティス指導者資格取得

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