「私のダウンドッグ、これで合ってる?」海外でヨガを続ける不安
ジムのヨガクラス、週5回。アメリカに移住してから、M.Kさん(30代前半・駐在員の妻)の生活にヨガは欠かせないものになっていた。でも、毎回同じ疑問が頭をよぎる。
「インストラクターは『Feel your body』って言うだけ。私のポーズ、本当にこれで正しいの?」
言葉の壁。文化の違い。アメリカのヨガクラスは、日本のような細かい指導はない。「自分の体と対話して」という抽象的な表現ばかりで、具体的なアライメントがわからない。
そんな毎日が3ヶ月続いた頃、M.Kさんはある決断をした。RYT200の取得だった。
時差13時間、それでもオンラインを選んだ理由
アメリカと日本の時差は13時間。リアルタイムのオンライン講座なら、日本時間の夜9時は現地の朝8時。夫が出勤した後の静かな時間帯だった。
「最初は通学も考えました。でも、車で片道2時間のスタジオしかなくて。週末だけでも通うのは現実的じゃなかった」
M.Kさんが選んだのは、OREO YOGA ACADEMYのオンラインコース。決め手は3つあった。
1つ目は、動画講座の充実度。時差を気にせず、自分のタイミングで学習できる。2つ目は、1対1のセッション。画面越しでも、個別指導が受けられる。そして3つ目が、シークエンス動画の課題提出。「見るだけ」では終わらない、実践的なカリキュラムだった。
「Stop! Your knee is bending too much」初回セッションの衝撃
申し込みから2週間後、最初のZoomセッション。画面の向こうには、日本人の女性講師がいた。久しぶりに日本語でヨガを習う。それだけで、なぜか安心感があった。
「ダウンドッグをやってみてください」
いつものように四つん這いから、腰を上げていく。すると、講師の声が聞こえた。
「膝が曲がりすぎています。もう少し脚を後ろに下げて、踵で床を押してみてください」
言われた通りにやってみると、太ももの裏側がぐーっと伸びる感覚があった。今まで感じたことのない伸び方だった。
「画面越しなのに、こんなに細かく見てもらえるなんて思わなかった。恥ずかしいけど、すごく嬉しかった」
45分のセッションが終わった時、M.Kさんの頬は紅潮していた。3ヶ月間抱えていた疑問が、一気に解決した瞬間だった。
武川 未央 ヨガインストラクター海外でヨガを学ぶ方からよく聞く悩みです。私の生徒にも、ニューヨークから参加している方がいました。「アメリカのヨガは精神的すぎて、体の使い方がわからない」と。でも、オンラインセッションで具体的なアライメントを伝えると、「やっと腑に落ちた」と言ってくださいます。体は国境を越えても同じ。正しい知識さえあれば、どこにいても深められるんです。
朝8時の静寂、私だけのヨガ時間
セッション以外の時間は、動画講座での自主学習。M.Kさんのルーティンは決まっていた。夫を送り出した朝8時、コーヒーを淹れて、ヨガマットを敷く。
解剖学の動画を見ながら、自分の体で確認する。肩甲骨の動き、骨盤の傾き。今まで意識したことのない部位に、意識を向けていく。
「『腸腰筋』って言葉、初めて知りました。でも動画で場所を確認して、実際に動かしてみると、『ああ、ここか』って実感できる」
ヨガ哲学の動画では、サンスクリット語の意味を一つずつ学んだ。「アヒムサ」は非暴力。自分に対しても、他者に対しても。アメリカで感じていた孤独感が、少しずつ和らいでいくのがわかった。
つまずいた瞬間:シークエンス動画の課題
受講開始から1ヶ月半、最初の大きな壁がやってきた。シークエンス動画の課題提出だった。
10分間のヨガクラスを組み立てて、自分で指導しながら撮影する。頭ではわかっていても、いざカメラの前に立つと、言葉が出てこない。
「えーっと、次は、その、チャイルドポーズに...」
5回撮り直した。それでも納得いかない。「こんなので提出していいの?」不安になって、LINEでサポートに相談した。
返事は30分後に来た。
「完璧である必要はありません。今のあなたができる精一杯で大丈夫です。講師がしっかりフィードバックしますので、安心して提出してください」
その言葉に救われた。6回目の撮影で、ようやく提出ボタンを押した。
「Your instruction is getting clearer」変化を実感した瞬間
課題提出から3日後、フィードバック動画が届いた。講師が、M.Kさんの動画を見ながら、具体的にアドバイスをくれる。
- 「ポーズの説明は的確です。ただ、もう少しゆっくり話すと、生徒さんがついてきやすくなります」
- 「呼吸の誘導、とても良いですね。特に吐く息の長さを意識されているのがわかります」
- 「次回は、ポーズとポーズの間の繋ぎを意識してみてください」
褒められた部分と、改善点が明確だった。次の課題では、指摘された点を意識して撮影した。すると、自分でも違いがわかった。
「2回目の課題の時、夫が『なんか先生っぽくなったね』って言ってくれたんです。それが一番嬉しかった」
3回目のセッションでは、講師から思いがけない言葉をもらった。
「M.Kさん、インストラクションがとても聞き取りやすくなりましたね。海外でヨガを教える時も、この調子で大丈夫ですよ」
その瞬間、M.Kさんの中で何かが変わった。「私にもできるかもしれない」。そんな小さな自信が芽生えていた。
地方在住、子育て中...多様な受講生たちの声
M.Kさんの体験は特別なものではない。オンラインRYT200を選ぶ人たちには、それぞれの事情がある。
「車で1時間半」地方在住者の選択
北海道在住のA.Tさん(40代・主婦)は、3年間通っていたヨガ教室を諦めざるを得なくなった。僻地への引っ越しが理由だった。
「一番近いヨガ教室まで車で1時間半。冬道は危険すぎて通えません。でも、ヨガを続けたい気持ちは諦められなかった」
A.Tさんが選んだのは、シークエンスのオンラインコース。価格の手頃さと、完全自分ペースで進められる点が決め手だった。
「移動のバスの中でも動画を見られる。待ち時間も無駄にならない。こんな学び方があるなんて知らなかった」
受講開始から4ヶ月後、A.Tさんは地域でヨガイベントを開催することになった。
「RYT200を修了して、自信がついた。今度、町内会でヨガ体験会を開くんです」
「2人の子育て中」ママの挑戦
Y.Sさん(30代後半・2児の母)は、5年間ヨガスタジオに通っていた。でも、下の子が生まれてから、通うのが困難になった。
"子供が2人いると、決まった時間にスタジオに行くのは本当に大変。でも、もっと深く学びたい気持ちがあった"
オンライン受講の最大のメリットは、子供の昼寝時間を活用できることだった。
"上の子が幼稚園、下の子が昼寝している30分間。この時間が私のヨガタイムになった"
テキストがしっかりしていることで、細切れの時間でも着実に学習が進んだ。
"動画と合わせて何度も復習できる。子供が泣いて中断されても、また同じところから始められる"
受講を通じて、Y.Sさん自身にも変化があった。
"自分に自信がついて、ヨガに対する姿勢が変わった。精神的にも助けられています"
オンラインRYT200、成功への5つのステップ
M.Kさんをはじめとする受講生の体験から見えてきた、オンラインでRYT200を取得するための具体的なステップをまとめた。
ステップ1:学習環境を整える(所要時間:1週間)
まず重要なのは、集中できる環境作り。M.Kさんの場合、リビングの一角をヨガスペースにした。
- ヨガマット(6mm厚推奨)
- ブロック2個(代用:厚めの本)
- ストラップ(代用:タオル)
- 安定したWi-Fi環境
「完璧な道具」は必要ない。大切なのは、毎日同じ場所で練習できることだ。
ステップ2:学習リズムを作る(所要時間:2週間)
M.Kさんは朝8時、A.Tさんは夜9時、Y.Sさんは昼1時。時間帯は違っても、全員が「決まった時間」を確保していた。
"最初の2週間は、とにかく毎日同じ時間にマットの上に立つことから始めました"(M.Kさん)
1日30分でも構わない。継続することで、学習リズムが身についてくる。
ステップ3:基礎知識をインプット(所要時間:4〜6週間)
解剖学、ヨガ哲学、呼吸法。座学の部分は、動画を見ながらノートを取る。
"サンスクリット語は最初、呪文みたいでした。でも、意味を理解すると、ポーズへの向き合い方が変わった"(M.Kさん)
この段階で重要なのは、「完璧に覚えよう」と思わないこと。まずは全体像を掴むことを優先する。
ステップ4:実践とフィードバック(所要時間:6〜8週間)
最も重要なのがこの段階。個人練習だけでは限界がある。
"自分では正しくできていると思っても、客観的な目がないとわからない部分がたくさんある"(A.Tさん)
オンラインセッションでの指導、課題動画への具体的なフィードバック。この繰り返しで、実践力が身についてくる。
ステップ5:指導力の確立(所要時間:2〜4週間)
最終段階は、他者に教えられるレベルまで引き上げること。
"家族に向けて10分間のクラスをしてみました。最初はぎこちなかったけど、3回目には自然にできるようになった"(Y.Sさん)
武川 未央 ヨガインストラクターオンライン受講で最も大切なのは「アウトプット」です。私のクラスでは、受講生同士でペアを組んで、お互いに10分間のミニクラスを行う課題があります。「教える」ことで初めて、自分の理解度がわかる。そして、相手のフィードバックが、次の成長につながるんです。一人で学んでいても、必ず「誰かに教える機会」を作ることをお勧めします。
M.Kさんが学んだOREO YOGA ACADEMYとは
M.Kさんが3ヶ月間で変化を遂げたOREO YOGA ACADEMYは、全米ヨガアライアンス認定校として、オンライン専門のRYT200コースを提供している。
最大の特徴は、動画学習と個別セッションの組み合わせ。100本近い動画コンテンツで基礎を学び、月3回のマンツーマンセッションで実践力を磨く。
"大人数のクラスだと質問しにくいけど、1対1なら何でも聞ける。これが私には合っていました"(M.Kさん)
課題提出システムも充実している。シークエンス動画を撮影・提出すると、講師から詳細なフィードバック動画が返ってくる。A4で3枚以上の丁寧な指導レポートも特徴の一つだ。
受講料は319,000円(税込)。海外在住者には海外割引が適用され、290,000円となる。分割払いにも対応しており、最大20回まで金利手数料なしで支払える。
もう一つの選択肢として、シークエンスのオンラインコースもある。こちらは87,780円(税込)という破格の価格で、動画学習中心のカリキュラム。LINEでの質問サポートが充実しており、価格を抑えたい人に人気だ。
よくある5つの不安にお答えします
Q1: オンラインだけで本当にインストラクターになれますか?
なれます。ただし「動画を見るだけ」では不十分です。OREO YOGA ACADEMYでは月3回のZoomセッションで実際にポーズを見てもらい、個別にフィードバックをもらえます。シークエンスでは週1回のグループセッションがあり、他の受講生と一緒に学べます。実際にM.Kさんは受講後、アメリカでヨガを教える自信を得ました。卒業生の約70%が資格取得後1年以内にインストラクターとしての活動を始めています。
Q2: 体が硬くても大丈夫でしょうか?
全く問題ありません。RYT200は「ポーズを完璧にできる人」のための資格ではなく、「ヨガを正しく理解し、安全に指導できる人」のための資格です。体が硬い人の方が、生徒さんの気持ちを理解できることもあります。A.Tさんも最初は前屈で床に手がつかない状態でしたが、今では地域でヨガを教えています。大切なのは柔軟性ではなく、学ぶ姿勢です。
Q3: 海外からでも問題なく受講できますか?
できます。M.Kさんのように時差がある地域でも、動画学習なら時間を選びません。個別セッションは事前に希望時間を伝えれば、可能な限り調整してもらえます。LINEサポートは24時間以内に返信があるため、質問も安心です。海外在住者向けの割引制度もあるスクールが多く、実際にアメリカ、ヨーロッパ、アジア各国から受講生が参加しています。
Q4: 仕事や育児と両立できるか心配です
両立可能です。Y.Sさんのように2児の母でも、昼寝時間や早朝を活用して修了しています。動画は10〜20分程度に区切られているため、細切れ時間でも学習できます。課題の提出期限も柔軟で、体調不良や急用があっても延長可能です。重要なのは「毎日少しずつ」続けること。1日15分でも、3ヶ月続ければ大きな変化を実感できます。
Q5: 受講料が高くて迷っています
確かに安い買い物ではありません。しかし、通学型のRYT200は50〜70万円が相場です。オンラインなら30万円前後で取得でき、交通費や宿泊費も不要です。シークエンスなら10万円以下で取得可能。また、多くのスクールで分割払いに対応しており、月1〜2万円程度から始められます。資格取得後はインストラクターとして収入を得ることも可能で、月3〜5万円の副収入を得ている卒業生も多数います。
「今、ここ」から始まる新しい人生
M.Kさんの体験から見えてくるのは、RYT200取得は「ゴール」ではなく「スタート」だということ。
"資格を取ったことで、ヨガへの向き合い方が変わりました。毎日のジムでのクラスも、以前とは全く違う感覚で受けています"
アメリカで感じていた「疑問だらけ」の状態から、「自信を持ってヨガを楽しめる」状態へ。そして、将来的には「日本でアメリカのヨガを伝えたい」という夢まで描けるようになった。
A.Tさんは地域でのヨガイベント開催、Y.Sさんは子育てとヨガの両立に新しい価値を見出した。3人に共通するのは、「自分にもできた」という小さな自信が、大きな変化につながったことだ。
武川 未央 ヨガインストラクターヨガは「今、ここ」を大切にする教えです。「いつか時間ができたら」「いつか環境が整ったら」と待っていても、その「いつか」は来ません。大切なのは、今この瞬間の自分から始めること。オンラインという手段が、その第一歩を踏み出すハードルを下げてくれました。あなたの「今、ここ」から、新しいヨガライフが始まります。
もし今、あなたがヨガをもっと深く学びたいと思っているなら。もし、インストラクターという新しい可能性に興味があるなら。M.Kさんのように「今、ここ」から始めてみませんか。
最初の一歩は、無料の個別説明会への参加から。あなたの状況や不安を相談して、最適な学習方法を見つけることができます。
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