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アメリカで毎日ヨガ、でも疑問だらけ?海外在住者の資格取得記

By武川 未央

2026年1月7日

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「私のダウンドッグ、これで合ってる?」海外でヨガを続ける不安

ジムのヨガクラス、週5回。アメリカに移住してから、M.Kさん(30代前半・駐在員の妻)の生活にヨガは欠かせないものになっていた。でも、毎回同じ疑問が頭をよぎる。

「インストラクターは『Feel your body』って言うだけ。私のポーズ、本当にこれで正しいの?」

言葉の壁。文化の違い。アメリカのヨガクラスは、日本のような細かい指導はない。「自分の体と対話して」という抽象的な表現ばかりで、具体的なアライメントがわからない。

そんな毎日が3ヶ月続いた頃、M.Kさんはある決断をした。RYT200の取得だった。

時差13時間、それでもオンラインを選んだ理由

アメリカと日本の時差は13時間。リアルタイムのオンライン講座なら、日本時間の夜9時は現地の朝8時。夫が出勤した後の静かな時間帯だった。

「最初は通学も考えました。でも、車で片道2時間のスタジオしかなくて。週末だけでも通うのは現実的じゃなかった」

M.Kさんが選んだのは、OREO YOGA ACADEMYのオンラインコース。決め手は3つあった。

1つ目は、動画講座の充実度。時差を気にせず、自分のタイミングで学習できる。2つ目は、1対1のセッション。画面越しでも、個別指導が受けられる。そして3つ目が、シークエンス動画の課題提出。「見るだけ」では終わらない、実践的なカリキュラムだった。

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「Stop! Your knee is bending too much」初回セッションの衝撃

申し込みから2週間後、最初のZoomセッション。画面の向こうには、日本人の女性講師がいた。久しぶりに日本語でヨガを習う。それだけで、なぜか安心感があった。

「ダウンドッグをやってみてください」

いつものように四つん這いから、腰を上げていく。すると、講師の声が聞こえた。

「膝が曲がりすぎています。もう少し脚を後ろに下げて、踵で床を押してみてください」

言われた通りにやってみると、太ももの裏側がぐーっと伸びる感覚があった。今まで感じたことのない伸び方だった。

「画面越しなのに、こんなに細かく見てもらえるなんて思わなかった。恥ずかしいけど、すごく嬉しかった」

45分のセッションが終わった時、M.Kさんの頬は紅潮していた。3ヶ月間抱えていた疑問が、一気に解決した瞬間だった。

武川 未央 ヨガインストラクター

海外でヨガを学ぶ方からよく聞く悩みです。私の生徒にも、ニューヨークから参加している方がいました。「アメリカのヨガは精神的すぎて、体の使い方がわからない」と。でも、オンラインセッションで具体的なアライメントを伝えると、「やっと腑に落ちた」と言ってくださいます。体は国境を越えても同じ。正しい知識さえあれば、どこにいても深められるんです。

朝8時の静寂、私だけのヨガ時間

セッション以外の時間は、動画講座での自主学習。M.Kさんのルーティンは決まっていた。夫を送り出した朝8時、コーヒーを淹れて、ヨガマットを敷く。

解剖学の動画を見ながら、自分の体で確認する。肩甲骨の動き、骨盤の傾き。今まで意識したことのない部位に、意識を向けていく。

「『腸腰筋』って言葉、初めて知りました。でも動画で場所を確認して、実際に動かしてみると、『ああ、ここか』って実感できる」

ヨガ哲学の動画では、サンスクリット語の意味を一つずつ学んだ。「アヒムサ」は非暴力。自分に対しても、他者に対しても。アメリカで感じていた孤独感が、少しずつ和らいでいくのがわかった。

つまずいた瞬間:シークエンス動画の課題

受講開始から1ヶ月半、最初の大きな壁がやってきた。シークエンス動画の課題提出だった。

10分間のヨガクラスを組み立てて、自分で指導しながら撮影する。頭ではわかっていても、いざカメラの前に立つと、言葉が出てこない。

「えーっと、次は、その、チャイルドポーズに...」

5回撮り直した。それでも納得いかない。「こんなので提出していいの?」不安になって、LINEでサポートに相談した。

返事は30分後に来た。

「完璧である必要はありません。今のあなたができる精一杯で大丈夫です。講師がしっかりフィードバックしますので、安心して提出してください」

その言葉に救われた。6回目の撮影で、ようやく提出ボタンを押した。

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「Your instruction is getting clearer」変化を実感した瞬間

課題提出から3日後、フィードバック動画が届いた。講師が、M.Kさんの動画を見ながら、具体的にアドバイスをくれる。

  • 「ポーズの説明は的確です。ただ、もう少しゆっくり話すと、生徒さんがついてきやすくなります」
  • 「呼吸の誘導、とても良いですね。特に吐く息の長さを意識されているのがわかります」
  • 「次回は、ポーズとポーズの間の繋ぎを意識してみてください」

褒められた部分と、改善点が明確だった。次の課題では、指摘された点を意識して撮影した。すると、自分でも違いがわかった。

「2回目の課題の時、夫が『なんか先生っぽくなったね』って言ってくれたんです。それが一番嬉しかった」

3回目のセッションでは、講師から思いがけない言葉をもらった。

「M.Kさん、インストラクションがとても聞き取りやすくなりましたね。海外でヨガを教える時も、この調子で大丈夫ですよ」

その瞬間、M.Kさんの中で何かが変わった。「私にもできるかもしれない」。そんな小さな自信が芽生えていた。

地方在住、子育て中...多様な受講生たちの声

M.Kさんの体験は特別なものではない。オンラインRYT200を選ぶ人たちには、それぞれの事情がある。

「車で1時間半」地方在住者の選択

北海道在住のA.Tさん(40代・主婦)は、3年間通っていたヨガ教室を諦めざるを得なくなった。僻地への引っ越しが理由だった。

「一番近いヨガ教室まで車で1時間半。冬道は危険すぎて通えません。でも、ヨガを続けたい気持ちは諦められなかった」

A.Tさんが選んだのは、シークエンスのオンラインコース。価格の手頃さと、完全自分ペースで進められる点が決め手だった。

「移動のバスの中でも動画を見られる。待ち時間も無駄にならない。こんな学び方があるなんて知らなかった」

受講開始から4ヶ月後、A.Tさんは地域でヨガイベントを開催することになった。

「RYT200を修了して、自信がついた。今度、町内会でヨガ体験会を開くんです」

「2人の子育て中」ママの挑戦

Y.Sさん(30代後半・2児の母)は、5年間ヨガスタジオに通っていた。でも、下の子が生まれてから、通うのが困難になった。

"子供が2人いると、決まった時間にスタジオに行くのは本当に大変。でも、もっと深く学びたい気持ちがあった"

オンライン受講の最大のメリットは、子供の昼寝時間を活用できることだった。

"上の子が幼稚園、下の子が昼寝している30分間。この時間が私のヨガタイムになった"

テキストがしっかりしていることで、細切れの時間でも着実に学習が進んだ。

"動画と合わせて何度も復習できる。子供が泣いて中断されても、また同じところから始められる"

受講を通じて、Y.Sさん自身にも変化があった。

"自分に自信がついて、ヨガに対する姿勢が変わった。精神的にも助けられています"

オンラインRYT200、成功への5つのステップ

M.Kさんをはじめとする受講生の体験から見えてきた、オンラインでRYT200を取得するための具体的なステップをまとめた。

ステップ1:学習環境を整える(所要時間:1週間)

まず重要なのは、集中できる環境作り。M.Kさんの場合、リビングの一角をヨガスペースにした。

  • ヨガマット(6mm厚推奨)
  • ブロック2個(代用:厚めの本)
  • ストラップ(代用:タオル)
  • 安定したWi-Fi環境

「完璧な道具」は必要ない。大切なのは、毎日同じ場所で練習できることだ。

ステップ2:学習リズムを作る(所要時間:2週間)

M.Kさんは朝8時、A.Tさんは夜9時、Y.Sさんは昼1時。時間帯は違っても、全員が「決まった時間」を確保していた。

"最初の2週間は、とにかく毎日同じ時間にマットの上に立つことから始めました"(M.Kさん)

1日30分でも構わない。継続することで、学習リズムが身についてくる。

ステップ3:基礎知識をインプット(所要時間:4〜6週間)

解剖学、ヨガ哲学、呼吸法。座学の部分は、動画を見ながらノートを取る。

"サンスクリット語は最初、呪文みたいでした。でも、意味を理解すると、ポーズへの向き合い方が変わった"(M.Kさん)

この段階で重要なのは、「完璧に覚えよう」と思わないこと。まずは全体像を掴むことを優先する。

ステップ4:実践とフィードバック(所要時間:6〜8週間)

最も重要なのがこの段階。個人練習だけでは限界がある。

"自分では正しくできていると思っても、客観的な目がないとわからない部分がたくさんある"(A.Tさん)

オンラインセッションでの指導、課題動画への具体的なフィードバック。この繰り返しで、実践力が身についてくる。

ステップ5:指導力の確立(所要時間:2〜4週間)

最終段階は、他者に教えられるレベルまで引き上げること。

"家族に向けて10分間のクラスをしてみました。最初はぎこちなかったけど、3回目には自然にできるようになった"(Y.Sさん)

武川 未央 ヨガインストラクター

オンライン受講で最も大切なのは「アウトプット」です。私のクラスでは、受講生同士でペアを組んで、お互いに10分間のミニクラスを行う課題があります。「教える」ことで初めて、自分の理解度がわかる。そして、相手のフィードバックが、次の成長につながるんです。一人で学んでいても、必ず「誰かに教える機会」を作ることをお勧めします。

M.Kさんが学んだOREO YOGA ACADEMYとは

M.Kさんが3ヶ月間で変化を遂げたOREO YOGA ACADEMYは、全米ヨガアライアンス認定校として、オンライン専門のRYT200コースを提供している。

最大の特徴は、動画学習と個別セッションの組み合わせ。100本近い動画コンテンツで基礎を学び、月3回のマンツーマンセッションで実践力を磨く。

"大人数のクラスだと質問しにくいけど、1対1なら何でも聞ける。これが私には合っていました"(M.Kさん)

課題提出システムも充実している。シークエンス動画を撮影・提出すると、講師から詳細なフィードバック動画が返ってくる。A4で3枚以上の丁寧な指導レポートも特徴の一つだ。

受講料は319,000円(税込)。海外在住者には海外割引が適用され、290,000円となる。分割払いにも対応しており、最大20回まで金利手数料なしで支払える。

もう一つの選択肢として、シークエンスのオンラインコースもある。こちらは87,780円(税込)という破格の価格で、動画学習中心のカリキュラム。LINEでの質問サポートが充実しており、価格を抑えたい人に人気だ。

よくある5つの不安にお答えします

Q1: オンラインだけで本当にインストラクターになれますか?

なれます。ただし「動画を見るだけ」では不十分です。OREO YOGA ACADEMYでは月3回のZoomセッションで実際にポーズを見てもらい、個別にフィードバックをもらえます。シークエンスでは週1回のグループセッションがあり、他の受講生と一緒に学べます。実際にM.Kさんは受講後、アメリカでヨガを教える自信を得ました。卒業生の約70%が資格取得後1年以内にインストラクターとしての活動を始めています。

Q2: 体が硬くても大丈夫でしょうか?

全く問題ありません。RYT200は「ポーズを完璧にできる人」のための資格ではなく、「ヨガを正しく理解し、安全に指導できる人」のための資格です。体が硬い人の方が、生徒さんの気持ちを理解できることもあります。A.Tさんも最初は前屈で床に手がつかない状態でしたが、今では地域でヨガを教えています。大切なのは柔軟性ではなく、学ぶ姿勢です。

Q3: 海外からでも問題なく受講できますか?

できます。M.Kさんのように時差がある地域でも、動画学習なら時間を選びません。個別セッションは事前に希望時間を伝えれば、可能な限り調整してもらえます。LINEサポートは24時間以内に返信があるため、質問も安心です。海外在住者向けの割引制度もあるスクールが多く、実際にアメリカ、ヨーロッパ、アジア各国から受講生が参加しています。

Q4: 仕事や育児と両立できるか心配です

両立可能です。Y.Sさんのように2児の母でも、昼寝時間や早朝を活用して修了しています。動画は10〜20分程度に区切られているため、細切れ時間でも学習できます。課題の提出期限も柔軟で、体調不良や急用があっても延長可能です。重要なのは「毎日少しずつ」続けること。1日15分でも、3ヶ月続ければ大きな変化を実感できます。

Q5: 受講料が高くて迷っています

確かに安い買い物ではありません。しかし、通学型のRYT200は50〜70万円が相場です。オンラインなら30万円前後で取得でき、交通費や宿泊費も不要です。シークエンスなら10万円以下で取得可能。また、多くのスクールで分割払いに対応しており、月1〜2万円程度から始められます。資格取得後はインストラクターとして収入を得ることも可能で、月3〜5万円の副収入を得ている卒業生も多数います。

「今、ここ」から始まる新しい人生

M.Kさんの体験から見えてくるのは、RYT200取得は「ゴール」ではなく「スタート」だということ。

"資格を取ったことで、ヨガへの向き合い方が変わりました。毎日のジムでのクラスも、以前とは全く違う感覚で受けています"

アメリカで感じていた「疑問だらけ」の状態から、「自信を持ってヨガを楽しめる」状態へ。そして、将来的には「日本でアメリカのヨガを伝えたい」という夢まで描けるようになった。

A.Tさんは地域でのヨガイベント開催、Y.Sさんは子育てとヨガの両立に新しい価値を見出した。3人に共通するのは、「自分にもできた」という小さな自信が、大きな変化につながったことだ。

武川 未央 ヨガインストラクター

ヨガは「今、ここ」を大切にする教えです。「いつか時間ができたら」「いつか環境が整ったら」と待っていても、その「いつか」は来ません。大切なのは、今この瞬間の自分から始めること。オンラインという手段が、その第一歩を踏み出すハードルを下げてくれました。あなたの「今、ここ」から、新しいヨガライフが始まります。

もし今、あなたがヨガをもっと深く学びたいと思っているなら。もし、インストラクターという新しい可能性に興味があるなら。M.Kさんのように「今、ここ」から始めてみませんか。

最初の一歩は、無料の個別説明会への参加から。あなたの状況や不安を相談して、最適な学習方法を見つけることができます。

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武川 未央

ヨガインストラクター

Profile

ヨガこそ生き方。私は裸足で大地を感じ、外面ではなく内面を大切にするヨガの考え方が大好きです。 日常生活をより良くするためにヨガの考え方を取り入れたり、身体を動かすことによって健康を保ったりと、さまざまな視点から幸せと思える瞬間を一緒に増やしていきましょう!

Certifications

  • 全米ヨガアライアンスE-RYT500 / YACEP / 陰ヨガTT修了 / リストラティブヨガTT修了 / マタニティヨガTT修了 / シニアヨガTT修了 / ヴィンヤサフローヨガTT修了 / 骨盤ヨガTT修了 / BOW SPRING YOGA TT修了

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